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こんにちは!
ユーヘイです!
この間、確定拠出年金制度を利用して投資信託を購入した記事を書きましたが!
続けてNISA口座の開設も完了しました!
NISAでも投資信託を購入!さらに新たなチャレンジでETFの購入にも踏み切りました!!
奥さんが心配そうな目で私を見ております。
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そりゃ私も不安はありますよ、今まで資産は預貯金しかなかったのに、今年になってから投信やらETFやらに手を出し始めてるんだからね。
損する可能性もあるってことは承知の上で始めてます!
NISAってそもそもなんだろう?去年の私もそうでしたよ
なんで日本の制度なのに英語やねん!って思ってましたよ
もともとイギリスの個人投資家向けの税制優遇制度"ISA"を日本も真似したのがNISAだそうです。
じゃあJISAじゃないんかい!!
国がNISAと言うならNISAです。
何がいいかというと、個人が株や投信を買って配当金や株価の値上がりによる利益が出ると、その利益に対して約20%の税金がかかってくるんですが、これが免除になりますよって制度ですね!
この利益に税金がかかるってシステムは預貯金の利息に対しても同様にかかってきます。通帳の履歴を見てみるとしっかり取られてるのでご確認ください。
つまり、100万円で株を買って、株価が上がって200万円になったら利益は100万円ですよね、普通だと、100万円の20%の20万円は税金で納めないといけません。納めないと脱税です。税務署がきちゃいます。ですが、NISA口座を作り、この口座で株などの取引をしていれば税金は払わないで済むので丸々100万円は手元に残ります!普段より20万円お得ですね!
今のは例ですが、もちろん元本がより多ければ恩恵がたくさん受けられますよね。
ですが、ここもルールがあって2016年からはNISA口座で購入できる金額の上限は120万円までとなります。1000万円分の株を一気にNISA口座で買うことはできません。
しかもNISA口座を持てる期間が5年間と決まっていますので、合計600万円までがNISAから拠出できる上限になります。
ということで、せっかくなら優遇されてるNISAを使って資産を運用してみようと思いました。
とりあえず2016年3月に初めてNISAで購入する商品は2つです。
・上場インデックスファンドTOPIX (1308)
・ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
の2つを買ってみました。
まず
上場インデックスファンドTOPIX (1308)は
ETFと言う商品です。
ETFは”Exchange Traded Funds”の略称で、取引所で取引される指数連動型の”投資信託”です。
なんのこっちゃですよね、投資信託とは多数の株式を詰め込んだパッケージ商品みたいなものでETFはその投資信託をさらにパッケージにして上場させてるんです!つまり実体がない株式会社みたいな扱いがされてて、株価のように価格がつきます!これが株価のように日々変動してその差益を狙うことができます。
それで私が買ったのはこの株価の指標であるTOPIXに連動するような成績を狙うように運用されています。つまり”日本の株式をたくさん分散して買った”ということになります。
こうすることで、例えばTOYOTAの株だけを買ったとして、TOYOTAの業績が著しく下がってしまった場合に、損してしまいますよね、でも分散して買っておけば例え1社が業績を落としたとしても違う分野の違う会社は業績を上げていればトントンになる!っていう考えができます。こうしてなるべくリスクを小さくしようとしているのです。
また、信託報酬という、ETFを保有することで生じる維持費が0.088%と普通の投資信託より安いことがメリットですね。
そして、このETFだと日本の株しか網羅できないので、外国の株も買いたいと思いました。
そこで
ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
を買いました。
こちらはETFではなくて、普通の投資信託です。
外国株式を含むETFは海外の証券会社等が運用しているものを買わねばならず、アメリカならドルで買わなければならないんですよね、ドルを買うタイミングや手数料のことで気をつかう場面も増えることを考えると初心者の段階では手を出さずに、日本円で外国株式を購入できる通常の投資信託の購入に決めました。
信託報酬は0.26%程度です。
ということで、今のところはNISA口座だけでみると1:1で日本株式と外国株式を持っているということになります。
ここに、国内外のREIT(不動産)のETF or 投信を買い足して、バランスを取りたいと思います。
私は債券は持たないので、安全資産としては預貯金を考えています。
日本株式、外国株式、日本不動産、外国不動産、預貯金の5資産による資産運用にして行こうと思います。
購入にあたり山崎元さんの著書を参考にしました。
資産運用以外にも生活について考えるべきことがいろいろ書いてありまして良書でした。
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NISA口座も開設!ETFと投資信託を買ってみました! [資産運用]
こんにちは!
ユーヘイです!
この間、確定拠出年金制度を利用して投資信託を購入した記事を書きましたが!
続けてNISA口座の開設も完了しました!
NISAでも投資信託を購入!さらに新たなチャレンジでETFの購入にも踏み切りました!!
奥さんが心配そうな目で私を見ております。
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そりゃ私も不安はありますよ、今まで資産は預貯金しかなかったのに、今年になってから投信やらETFやらに手を出し始めてるんだからね。
損する可能性もあるってことは承知の上で始めてます!
NISAってそもそもなんだろう?去年の私もそうでしたよ
なんで日本の制度なのに英語やねん!って思ってましたよ
もともとイギリスの個人投資家向けの税制優遇制度"ISA"を日本も真似したのがNISAだそうです。
じゃあJISAじゃないんかい!!
国がNISAと言うならNISAです。
何がいいかというと、個人が株や投信を買って配当金や株価の値上がりによる利益が出ると、その利益に対して約20%の税金がかかってくるんですが、これが免除になりますよって制度ですね!
この利益に税金がかかるってシステムは預貯金の利息に対しても同様にかかってきます。通帳の履歴を見てみるとしっかり取られてるのでご確認ください。
つまり、100万円で株を買って、株価が上がって200万円になったら利益は100万円ですよね、普通だと、100万円の20%の20万円は税金で納めないといけません。納めないと脱税です。税務署がきちゃいます。ですが、NISA口座を作り、この口座で株などの取引をしていれば税金は払わないで済むので丸々100万円は手元に残ります!普段より20万円お得ですね!
今のは例ですが、もちろん元本がより多ければ恩恵がたくさん受けられますよね。
ですが、ここもルールがあって2016年からはNISA口座で購入できる金額の上限は120万円までとなります。1000万円分の株を一気にNISA口座で買うことはできません。
しかもNISA口座を持てる期間が5年間と決まっていますので、合計600万円までがNISAから拠出できる上限になります。
ということで、せっかくなら優遇されてるNISAを使って資産を運用してみようと思いました。
とりあえず2016年3月に初めてNISAで購入する商品は2つです。
・上場インデックスファンドTOPIX (1308)
・ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
の2つを買ってみました。
まず
上場インデックスファンドTOPIX (1308)は
ETFと言う商品です。
ETFは”Exchange Traded Funds”の略称で、取引所で取引される指数連動型の”投資信託”です。
なんのこっちゃですよね、投資信託とは多数の株式を詰め込んだパッケージ商品みたいなものでETFはその投資信託をさらにパッケージにして上場させてるんです!つまり実体がない株式会社みたいな扱いがされてて、株価のように価格がつきます!これが株価のように日々変動してその差益を狙うことができます。
それで私が買ったのはこの株価の指標であるTOPIXに連動するような成績を狙うように運用されています。つまり”日本の株式をたくさん分散して買った”ということになります。
こうすることで、例えばTOYOTAの株だけを買ったとして、TOYOTAの業績が著しく下がってしまった場合に、損してしまいますよね、でも分散して買っておけば例え1社が業績を落としたとしても違う分野の違う会社は業績を上げていればトントンになる!っていう考えができます。こうしてなるべくリスクを小さくしようとしているのです。
また、信託報酬という、ETFを保有することで生じる維持費が0.088%と普通の投資信託より安いことがメリットですね。
そして、このETFだと日本の株しか網羅できないので、外国の株も買いたいと思いました。
そこで
ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
を買いました。
こちらはETFではなくて、普通の投資信託です。
外国株式を含むETFは海外の証券会社等が運用しているものを買わねばならず、アメリカならドルで買わなければならないんですよね、ドルを買うタイミングや手数料のことで気をつかう場面も増えることを考えると初心者の段階では手を出さずに、日本円で外国株式を購入できる通常の投資信託の購入に決めました。
信託報酬は0.26%程度です。
ということで、今のところはNISA口座だけでみると1:1で日本株式と外国株式を持っているということになります。
ここに、国内外のREIT(不動産)のETF or 投信を買い足して、バランスを取りたいと思います。
私は債券は持たないので、安全資産としては預貯金を考えています。
日本株式、外国株式、日本不動産、外国不動産、預貯金の5資産による資産運用にして行こうと思います。
購入にあたり山崎元さんの著書を参考にしました。
資産運用以外にも生活について考えるべきことがいろいろ書いてありまして良書でした。
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